情報をゲットせよ

皆様、ご学習は進んでおられますか。
もし、進まないのならば、ちょっと一息ついて筆者の話を読んでください。

 

皆様、本番に強い部類の方ですか。それとも、本番に弱い部類の方ですか。

 

筆者は想定外のことに異常に弱い本番に弱いタイプの人間です。

 

社会不安障害と言って極端なあがり症であり、知らない場所ではごはんひと口も口にできないほどです。

 

もし、皆様が同じように試験に弱い部類の方ならば、次のようなことを事前に確認するようにしてください。

 

自分が試験を受ける会場までのアクセス方法とその混雑度、試験会場の間取り、出来たら自分が座る教室(大体学校のようですね)、お手洗いの位置、会場の暑さ寒さ等。

 

できるだけ多くの情報を得ることで試験会場の様子をイメージしやすくなります。

 

これから試験日まで、毎日寝る前に自分が試験会場にいてバリバリ問題を解いている姿を想像してください。

 

また、上がりやすい人は試験3日前からは試験情報をみない方が賢明です。
ただでさえ緊張しているのに、新しい情報を入れてしまっては、混乱してしまいますから。

 

安心して試験に行くために試験の準備は3日前に終わらせましょう。よほど芯の強い人でなければ、ブログなどでよそ様の勉強の進捗情報をみない方が良いかと思います。

 

また、あれが出る、これが出るということはよほどの裏付けがない限り、信じてはいけません。

 

受験をする子供さんの多くはこのふたつの情報をみると途端にパニックになり勉強のペースを崩してしまいます。

 

仮に小問1問当たったとしても、慌てて残りを落としたのでは意味がないのです。

情報をゲットせよ関連ページ

テキストの選び方
学習が進まない方の多くは「あれもこれも」と覚えようとして、事項と事項が繋がらない、と言う方が多いのです。
過去問を解きまくれ!
宅建試験の過去問題はインターネット等で入手できます。 これはどんな試験にもいえることなのですが、過去問題集には得点をするためのヒントが詰まっています。
成功者の話を聞こう
「あなたのことをすごいと思っている。私もあなたみたいに宅建に合格して素敵な生活を送りたいんだ。自分がなぜ合格したと思う」と言う形で質問をぶつけると気分よく話してくれる率が上がります。
確実に得点すべし
私は自分の心音と呼吸音を時間の目安にしています。そして、回答は速攻です。
ヤマのかけ方
数年前の過去問題集の問題と正答を1項目分丸暗記したのです。
継続的に勉強する
継続的に勉強していくためのスケジュールを立てていく事は非常に重要な事です。
モチベーションを保つ
より良い収入を得られるように専門士の資格を取る。資格を取るためにまずはこの分野の勉強から始める。 というように、より細かな目標を設定してあげて、その都度自分にご褒美を設けてあげる事で、小さな目標とご褒美に向けて、集中力とモチベーションが継続していく事になります。
まずは広く浅く
まずは覚えようとしなくていいので、全体をザッと流し読みしていってみてはいかがでしょうか。
自分の好きな分野から
どこから手を付けていいかわからない場合は、単純に流し読みしてみて、自分の興味のある分野から学んでいけばいいのではないでしょうか。
テキストと過去問
学習をしていく上で大切な学習法が2種類あります。ひとつはインプット学習法で、もうひとつはアウトプット学習法です。